マル、登園初日。

保育園についた瞬間はスマイル叩き売り

くらい先生達に懐いてたのに、

いざわたしが去ろうとしたときの

澄んだ目が忘れられない。

異変に気付いたんだね。

すごく成長を感じたよ。

そーよ、お察しの通りママはマルを置いて行くの。

これから平日はずっとそうなのよ！

初日はたったの1時間だったけど、半分くらい

泣いて過ごしたそうだ。

ぴったり1時間後に園にお迎え行ったときには

ごきげんな様子だったから、

わたしのハートは思ったよりもえぐられなか

ったけど、いやこんなの序章に過ぎないって

ことよね。

まだまだぁッ！

母上様、わたしとマルをどうか見守って。